大崎洋伝説=経歴やダウンタウン松本関係は?会長顔画像(顔写真)は?

こんにちは!Buzz Liaの松崎です。

吉本興業HDの大崎洋会長。

ダウンタウンの松本人志が「大崎会長が辞めるなら僕も辞める」と発言したことから、大崎洋会長の進退に注目が集まっています。

なんでも大崎会長は、松本人志の兄貴のような存在とのこと。

まっちゃんがそこまで慕っている人物はどのような人なのでしょうか?

ということで、大崎洋会長の知られざる伝説や経歴をを調べてみました。

松本人志が吉本をやめる?

雨上がり決死隊の宮迫博之と、ロンドンブーツ1号2号田村亮の闇営業騒動に関する謝罪会見について、松本人志のコメントが注目を浴びています。

また大崎会長が「これ以上騒動が大きくなるようであれば、進退を考えなければいけない」と話したことも明かしたが、松本は「それは僕は全力で止めます。大崎さんがいなかったら僕も辞めるので。うちの兄貴なんで。大崎さんがいなくなったら僕は(吉本を)辞めますね」と言い切った。

出典日刊スポーツ:

松本人志にここまで言わせるなんて、ダウンタウンとの関係が気になりますね。

この大崎洋会長について詳細をみていきましょう。

大崎洋伝説=経歴やダウンタウン松本関係は?

大崎洋会長は、ダウンタウンの元マネージャといわれていますが、正確にいうとちょっと違います。

マネージャー的な存在だったんですよね。

ダウンタウンの才能をいち早く見出し、彼らが養成所にいたことから全面的にバックアップしていた兄貴的な存在で、育ての親といわれています。

大崎洋会長の経歴

1953年7月28日生まれ
66歳 
大阪府堺市出身
大阪府立泉北高校卒業
関西大学社会学部卒業
吉本興業へ入社

入社後の主な経歴については、以下のとおりです。

1980年「吉本興業東京支社」異動
1982年「吉本総合芸能学院」担当社員
2000年「株式会社ファンダンゴ」取締役
2001年「吉本興業」取締役
2001年「株式会社アール・アンド・シー」取締役
2002年「株式会社有明スタジオ」取締役
2006年「吉本興業」取締役副社長
2009年「吉本興業」代表取締役社長
2019年「吉本興業」代表取締役会長

出典:Wikipedia

出世コースを順調に歩いており、2009年から10年の間代表取締役会長。

その後会長職についています。

もう40年以上も吉本興業に在籍しているんですね。

大崎洋会長はボスであった木村政雄(横山やすしや西川きよしのマネージャー)と一緒に、漫才ブームを築いています。

今の漫才が人気なのは、彼の功績が大きいんですよね。

漫才を世間に広める一方で、会社の方針に反する芸人やタレントを大胆にリストラするという厳しい一面があったそうです。

大崎洋会長の伝説

吉本に入社した理由は、当時サーファーだったために私服で通勤が可能な会社だったからと語っている。

出典:Wikipedia

会社の同僚と徹夜でマージャンをしたときに終始一人負け続けたことがあった。夜が空けた明け方近くまでずっと負け続けた大崎はおもむろに立ち上がり、カーテンと窓を開けて外に向かって大きな声で「絶対に出世する!」と怒鳴り声を上げた。

出典:Wikipedia

「ダウンタウンのごっつええ感じ」ではダウンタウンの二人が打ち合わせ中に大喧嘩するというドッキリの仕掛け役としてテレビ出演し、そのリアルな演出にすっかり騙された今田耕司が本気で泣いてしまうという事もあった

出典:Wikipedia

エピソードを見るかぎり、かなり大胆で豪傑な男性だとみうけられます。

有限実行で、決めたことは最後までやりきる男気のある人のようです。

絶対に出世する!と宣言したとおり、お笑い界のトップに君臨していますね。

大崎洋のFacebook顔画像(顔写真)は?

大崎洋と同一人物のFacebookアカウントはありますが、いずれも本人のものと確認できません。

大崎洋は有名人ですので、メディアに顔が知れ渡っていますね。

いかにも仕事ができそうな風貌です。

ネットの反応

今回の報道による世間の反応は、一体どうなのでしょうか?

ネットの掲示板やSNSに寄せられた声の一部を紹介します。

松本人志の後輩を守りたい男気、、、
号泣しました(TT)

こういう事をさらっと言えて最後のオチも松本人志らしい。これは松本人志にしか出来ないよ。

まさかの全編生放送でしたが、最後になってさっしーからメールが来てたのサラッと暴露するとこ、いかにも松本人志っぽくていい。

直談判かっこいいし。生放送でさえ面白いくオチをとっていく松本人志は偉大やと思う。
松本人志にしかできやんことを行動にうつしていく、流石です!!

松本人志がブレないように見えるのは自分の立場ではなくて「お笑いファースト」でものを考えてるから。